SPF・DKIM・DMARC チェック(なりすまし対策の診断)
自社や取引先のドメインが、メールのなりすまし対策(SPF・DKIM・DMARC)をどこまでできているかを調べます。Gmail・Yahoo! の送信者ガイドラインで必須になった項目の確認に。
DNS の公開情報を Cloudflare の DNS over HTTPS(1.1.1.1)に問い合わせます。対象ドメインのサーバーには接続しません。
どこまでやれば十分?
- SPF: 送信に使うサービスをすべて include し、末尾を ~all か -all に。DNS 参照(include・a・mx など)は合計10回までです。
- DKIM: 送信サービスごとに署名を有効にします(Google Workspace・Microsoft 365・配信サービスの管理画面で設定)。鍵は 2048bit 推奨。
- DMARC: まず p=none + rua でレポートを集め、正規のメールがすべて合格しているのを確認してから quarantine → reject へ。
Gmail は 2024年2月から、1日5,000通以上を送る送信者に SPF・DKIM・DMARC すべてを求めています。少量の送信者でも SPF か DKIM は必須です。メールを送らないドメインは v=spf1 -all と DMARC p=reject を設定すると、なりすましに使われにくくなります。
更新: 2026-11-01